鹿角市議会 2022-03-08 令和 4年第2回定例会(第3号 3月 8日)
冠事業につきましては、例年開催しております植樹祭、かづの旬食フェスタ、浅利純子杯争奪鹿角駅伝大会などを拡充して行うほか、全国規模のスキーや駅伝大会にも冠を付して開催する予定としております。 さらには、市民団体が主催して行う事業に対して、補助金を交付し開催支援を行うこととなりますので、多くの市民の皆様が本市の歴史に思いを馳せ、未来への新たな一歩をともに踏み出す希望の1年にしてまいります。
冠事業につきましては、例年開催しております植樹祭、かづの旬食フェスタ、浅利純子杯争奪鹿角駅伝大会などを拡充して行うほか、全国規模のスキーや駅伝大会にも冠を付して開催する予定としております。 さらには、市民団体が主催して行う事業に対して、補助金を交付し開催支援を行うこととなりますので、多くの市民の皆様が本市の歴史に思いを馳せ、未来への新たな一歩をともに踏み出す希望の1年にしてまいります。
6項2目体育振興費の0242スキーと駅伝のまちづくり事業は、十和田八幡平駅伝競走全国大会や、鹿角駅伝大会等、市制施行50周年を冠して開催するほか、4年連続での開催となる全日本学生スキー選手権大会への補助金を計上しております。
スポーツ振興につきましては、7月27日開催の「浅利純子杯争奪第13回鹿角駅伝」では、青森・岩手からの参加を含む53チームにより熱戦が展開されました。中学校男子の部において花輪第一中学校が3年ぶり7回目の優勝を飾るなど、地元小中学校の活躍により、会場となった花輪商店街は大きな盛り上がりを見せました。
スポーツ振興につきましては、7月28日開催の浅利純子杯争奪第12回鹿角駅伝では、青森・岩手からの参加を含む53チームにより熱戦が展開されました。中学校女子の部において花輪第一中学校が3年ぶりに優勝を飾るなど、地元小中学校の活躍により、会場となった花輪商店街は大いに盛り上がりを見せました。
本市は、スキーのまち鹿角、駅伝のまち鹿角の推進と、子供たちの夢と希望を育むスポーツ環境の充実など、力を入れて取り組んでいるところでありますが、ぜひとも本市の子供たちの中から次の東京、あるいは北京オリンピックの選手が誕生し、活躍してくれることを心から念願するものであります。 それでは、施政方針と教育方針を受けましたので、清風会を代表いたしまして、通告に従い順次質問してまいります。
スポーツツーリズムの推進についてでありますが、十和田八幡平駅伝競走全国大会や浅利純子杯争奪鹿角駅伝などのスキーと駅伝のまち鹿角の夏場のビックイベントのほか、昨日もねんりんピック秋田が盛大に開催されたところでありますが、これら大規模なスポーツ大会の本市における開催は、これまでも市内宿泊業や飲食業を初めとした地域経済の活性化と交流人口の拡大に大きく寄与するとともに、来訪者へ鹿角の魅力に触れ親しんでいただく
7月29日開催の「浅利純子杯争奪第11回鹿角駅伝」では、青森・岩手からの参加を含む過去最高の83チームにより熱戦が展開されました。今回は、参加賞として市内80店舗で利用できる商品券を配布いたしましたが、早速、会場周辺の文具店等で利用いただくなど、商店街の活性化とにぎわいの創出につなげることができました。 第70回の記念大会となった8月7日開催の「十和田八幡平駅伝競走全国大会」は。
また、引き続き、全国規模の大会の開催や交流人口の拡大に向けた合宿の誘致に取り組んでまいりますが、十和田八幡平駅伝競走全国大会や浅利純子杯争奪鹿角駅伝、全国ジュニアサマーノルディックスキー大会や全国中学校スキー大会など、来年度も「スキーと駅伝のまち鹿角」のビッグイベントにたくさんの方々が訪れますので、これまで同様、市民や関係機関と連携し、全市的な体制で取り組んでまいります。
特に、本市は「スキーと駅伝のまち」を標榜しておりますが、歴史と伝統を誇り来年度70回の記念大会を迎える十和田八幡平駅伝や、参加チームが80チームを超える浅利純子杯争奪鹿角駅伝、またスキー競技においても来年度開催が決定している全国中学校スキー大会を成功させるとともに、冬場の地域経済への波及効果が大きい全国規模のスキー大会の誘致を継続して進めるなど、地域の特性を生かした事業を推進してまいります。
スポーツ振興につきましては、7月30日開催の「浅利純子杯争奪鹿角駅伝」が節目となる10回目を迎え、過去最多となる81チームが参加し、熱戦が展開されました。 今回は、スペシャルゲストに増田明美さんをお迎えしたほか、中学校男子の部で、花輪第一中学校が3年ぶりに優勝するなど、大いに盛り上がりました。
スキーのまち鹿角、駅伝のまち鹿角で、市の活性化をという取り組みが着実に進んできているという思いを感じてまいりました。 また、子育てや育児環境の整備では、去る1日、保育所型認定こども園鹿角市立あおぞらこども園が柴平小平地内において竣工式を終え、いよいよ4月から開園できるということを皆様とともに喜びたいと、そのように考えております。 それでは、通告に従いまして、質問をさせていただきます。
○10番(中山一男君) 今まで、スキーのまち鹿角、駅伝のまち鹿角を目指し、スポーツの交流によります活気あるまちづくりに取り組むなど、私はその成果は十分評価しているところであります。私は、スキーや駅伝はもとより、その他のスポーツにも力を入れながら、スポーツ交流人口のさらなる拡大を図ることが、本市活性化の一翼を担うものであると思っております。
「駅伝のまち鹿角」の推進につきましては、十和田八幡平駅伝競争全国大会や浅利純子杯争奪鹿角駅伝の開催など、地域の特性を生かした事業をより一層推進してまいります。 また、新たにハーフマラソンコースの公認を取得するとともに、公認コースを活用した大会の開催についても検討しながら、さらなる交流人口の拡大による「スポーツによるまちづくり」を進めてまいります。
また、個人の能力もさることながら、コミュニケーション能力も向上しており、中でも8月1日に開催された鹿角駅伝においては、選手はもちろんのこと選手に選ばれなかったメンバーも力いっぱい応援し、一丸となって取り組む姿から、チームとしての団結力が高まったものと感じております。
スポーツ振興につきましては、8月1日開催の「浅利純子杯争奪第9回鹿角駅伝」では、青森・岩手からの参加を含む過去最高の70チームが参加し、熱戦が展開されました。当日は中学生女子の部で花輪第一中学校が優勝するなど大いに盛り上がりましたが、沿道にはたくさんの観衆が詰めかけ、懸命にたすきをつなぐ地元選手らに大きな声援を送っていただきました。
陸上競技場外周走路の風除室建築についてでありますが、本市は「駅伝のまち」を掲げており、鹿角駅伝大会の開催や、合宿等に係る費用の一部を支援する選手育成強化対策を推進しているほか、陸上競技場への夜間照明装置、天然芝のランニングコース整備などを通じて、スポーツ環境の充実に取り組んできているところであります。
「駅伝のまち鹿角」の推進につきましては、十和田八幡平駅伝競争全国大会や浅利純子杯争奪鹿角駅伝の開催など、地域の特性を生かした事業を、より一層推進してまいります。
スポーツ振興につきましては、7月から先月にかけまして数々のスポーツイベントを開催しておりますが、7月26日に開催しました「浅利純子杯争奪第8回鹿角駅伝」には、青森や岩手からも参加をいただき、60チームにより熱戦が展開されました。当日は、中学生女子の部で花輪第一中学校が優勝するなど、沿道にはたくさんの観衆が詰めかけ、懸命にたすきをつなぐ選手らに大きな声援を送りました。
また例年開催しております浅利純子杯争奪鹿角駅伝、十和田八幡平駅伝競走全国大会、全日本ローラースキー選手権大会、全国ジュニアサマーノルディックスキー大会の4つの大会を合わせて、昨年度は約3,700万円の経済効果を生み出しております。
また、「駅伝のまち鹿角」の推進につきましては、十和田八幡平駅伝競走全国大会や浅利純子杯争奪鹿角駅伝などの開催など、地域の特性を生かした事業をより一層推進してまいります。